ドッグフードを選ぶときに気をつけること

ドッグフードを選ぶときに気をつけることは、以下の3つです。
1.総合栄養食かどうか
2.原材料の新鮮さ
3.原材料の信頼性
総合栄養食とは、犬に必要な栄養を過不足なく摂れるように作られたドッグフードです。
AAFCO（米国飼料検査官協会）が定める栄養基準に沿っているかどうかを確認しましょう。
原材料の新鮮さは、ドッグフードの品質に大きく影響します。
高温加熱や成型の際に栄養が失われたり、添加物が入っていたりすると、犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
新鮮な食材を必要最低限の加熱と加工で冷凍したフレッシュフードがおすすめです。
原材料の信頼性は、ドッグフードの安全性に関わります。
具体的にどの動物のどの部分を使っているのか、どこで生産されているのか、人間用の食品と同じ品質基準で作られているのかなどをチェックしましょう。
ヒューマングレードという表示があると、人間用の食品と同じ品質基準で作られたことを意味します。
以上が、ドッグフード選びのポイントです。愛犬の年齢や体調に合わせて、最適なドッグフードを選んであげてください。
フレッシュフードについて、詳しくはこちらの記事が参考になります。
Buddy FOOD（バディフード）の口コミ｜成犬用フレッシュフードを実食レビュー