暗号資産決済「Slash」エアドロップを実施！

スラッシュフィンテックリミテッド（Slash Fintech Limited）が、2024年3月27日に、独自トークン「Slash Vision Labs Token」（スラッシュビジョンラボトークン、略称SVL）のエアドロップ実施を発表しました。
このエアドロップ対象者には、アリスNFTホルダー、スラッシュペイメント発行のギャラクス（Galxe）OAT&ポイントホルダー、スラッシュ x バイビットジェネシスNFTホルダーが含まれます。スナップショット（権利確定日）は近日中に実施され、エアドロップ対象者は「スラッシュペイメント」プラットフォームでエアドロップされるSVLの総額を確認できる予定です。
現在エアドロップ対象外のユーザーも、スラッシュペイメントコミュニティへの参加や早期アクセス、デイリータスクキャンペーンへの参加により、エアドロップ対象となる可能性があります。
さらに、SVLを一定期間ステーキングすることで、SVLタイムロックNFT（SBT）を保有できるとされています。SBT保有者にはマントルネットワークのトークン「MNT」が還元され、これは「スラッシュペイメント」やその他サービスからの利益で市場から購入される予定です。
SVLはERC20規格に基づき、マントルネットワーク上で発行されます。スラッシュフィンテックリミテッドは今年1月にマントルネットワークと提携し、「スラッシュペイメント」をイーサリアムネットワークからマントルネットワーク上に移行しています。
SVLは2024年上半期に暗号資産取引所に上場予定です。
「スラッシュペイメント」は、暗号資産での支払い時に自動的に暗号資産をスワップするサービスで、1400以上の銘柄をサポートしています。また、導入店舗はステーブルコインを選択して受け取ることができます。現在同サービスでは複数のブロックチェーン上の暗号資産での支払いに対応しています。
スラッシュフィンテックリミテッドでは、NFTに暗号資産の預入と引き出しを可能にする「Slash Vaults（スラッシュボールト）」などのサービスも提供しています。
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Slash Fintech Limited（スラッシュフィンテックリミテッド）は、ブロックチェーン技術と仮想通貨を活用した金融サービスを提供する企業です。同社は、新しいトークンエコノミーの発展に貢献し、分散型金融（DeFi）や暗号資産決済の分野で革新的なサービスを展開しています。
Slash Fintech Limitedは、スラッシュペイメント（Slash Payments）という暗号資産決済プラットフォームを中心に事業展開しています。スラッシュペイメントは、暗号資産を使用して支払いを行う際に、自動的に最適な暗号資産にスワップして支払うサービスを提供しています。これにより、ユーザーはスムーズな暗号資産決済を行うことができます。
また、Slash Fintech Limitedは、NFT（非代替性トークン）の分野でも活動しています。NFTはデジタルアセットをユニークかつ不可分にする技術であり、芸術作品やゲームアイテムなどのデジタルコンテンツの所有権をブロックチェーン上で確立します。Slash Fintech Limitedは、NFTに関連したサービスやプラットフォームの提供も行っています。
さらに、Slash Fintech Limitedは独自のトークンエコノミーを構築し、トークン保有者に対する様々な特典や利益を提供しています。これには、トークン保有者向けのエアドロップやステーキング報酬、ネットワークの成長に伴うリワードなどが含まれます。
その他にも、Slash Fintech Limitedはブロックチェーン技術を活用した金融プロダクトやサービスの開発・提供に注力しており、分散型金融の発展や暗号資産の普及に貢献しています。