メタボリックシンドロームに悩んだ私が実践したダイエット方法
健康診断でBMI値が判定基準の25を超えてメタボリックシンドロームと判定されました。会社の健康推進センターから呼び出され、メタボリックシンドロームの改善プログラムに参加することになりました。
メタボリックシンドロームの改善プログ楽に呼び出された人たちで3人程度のチームに分けられます。3人が全員BMI値の25以下となったら卒業できます。1か月毎に3人の結果を事務局に提出し、フォローされていきます。一言でいえば、連帯責任型のダイエット方法です。ダイエットメニューは各自自由です。
私が連帯責任型のダイエット方法を実践してどうだったかというと、自分一人でダイエットに専念するのでなく、3人のメンバーがお互い1か月ごとに結果を申告し合い、目標の体重減少グラフに対し、達成率が低いメンバーに対し、こうしたらできるのでは?とお互いがダイエットについて語り合うことで、よりよい方向に向かいました。
連帯責任型のダイエット方法をおすすめしたい人は、一人でダイエット成し遂げるという意思が少し弱い方や、ダイエットについて相談する仲間がいない人にお勧めです。お勧めできない人は、どうしても、個人情報を仲間に開示することが出来ない人です。
連帯責任型のダイエット方法は一人でダイエットすると、途中で挫折してしまう人に、お勧めです。チームのみんなでダイエットの目標達成度を確認し合い、お互い励まし合いながら。ダイエットを実行して行くので励みになります。ダイエットメニューも各自自由に設定しますので、強制で行っている気持ちにはなりません。3人が目標達成したところで卒業ですが、既に目標達成している人は、目標未達成の人が達成するまで、自分も継続するので、更なるダイエット効果を期待できます。3人の絆が強まります。
【PR】
鹿児島県の税理士に安く依頼したいときにはこちらのおすすめ記事をぜひ読んでみてください。