海外のフィットネスクラブは、子育て世代の力強い味方です!
Posted on by a6n29k8h4q
わたしは海外で上の子を出産しました。子供たちがスクールに通うようになった頃、運動がしたいと思いましたが、外は日差しが強く日焼けが気になったので、フィットネスに通うことにしました。
海外では日本と違い、子供をスクールまで見送るので、その直後にすぐ近くのフィットネスに行って、ヨガやズンバ、キックボックスのクラスを取ったり、スイミング、自由にランニングマシーンで走ったりしていました。早朝(朝5時)からでもクラスがたくさんあったので、お仕事前に体を動かす人もたくさんいました。
いいと思った点は、そのフィットネスが家のすぐ近くにもありましたが、車で10分圏内にも2、3店舗はあったので、曜日によって、好きなクラスやインストラクターに合わせて、自由に行くことができました。
子供を送った後の朝9時、10時には運動をし終えて、スーパーなどで買い物して自宅に帰っていたので、時間が効率よく使えていたと思います。
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また、夕方に行きたいクラスがあった場合、子供を連れて行くことができました。子供はフィットネスの中にチャイルドケアがあり、2時間までなら、そこで遊んだり、ゲームしたり、絵を描いたり、本を読んで過ごすことができました。親は安心して運動でき、何かあればスタッフが呼びに来てくれるシステムでした。
日本に帰ってきて、フィットネスに行こうとした時、クラスは少ないし、子供は預けられないので、行く機会を失ってしまいました。海外のようなシステムのフィットネスが増えれば、もう少し健康な生活を過ごせる人が増えると思います。