他人のことながら、引きこもりの息子をもつ友人のことがきになる
Posted on by a6n29k8h4q
私の友人の息子は、28歳のころから引きこもりで、今年44歳になる。
44年の人生の中で、彼は一度も自分んで働いたお金でものを買ったことがない
地元からはなれ、東京で一人暮らしをしていた大学生・大学院時代にもアルバイトすらしたことがない
彼の父親が「学生は勉強するのが仕事」という考えから、アルバイトを禁止していたのもあるが、彼自体が人とのコミュニケーションが苦手だったといのもあり、アルバイトを親に隠れてでもしようという気持ちがなかった。
もちろん、学生は勉強が仕事なので、同級生と最低限の付き合いはしても、深入りすることはまったくなかた。
就活が始まり就職氷河期だった彼は、就活をするのを恐れ大学院へと進んだ。
そして大学院を卒業する年がになっても、彼は「まだ勉強が足りない」と親を説得し、再び大学院へと進んだ
大学院2つ目を卒業する年、やはり「まだやりのこしたことがある」といって就活はせず、実家に帰ってきた彼は再び大学院受験を目指す。
そして、そのまま家に引きこもった。
友人夫婦は、そんな彼に「○○君は将来のある優秀な男性なんだから、やりたい勉強をすればいいのよ」といって、何年も彼のすることを温かく見つめてきた
そして、彼の父親は今、病に倒れ会社をたたんだ
母は夫の介護に追われる毎日だ
でも、ひきこもってしまた息子は、車の運転すらできず父親の世話の手伝いもしない
他人事ながら、みてることらが不安になる