断捨離をするにはキッカケを作ろう!
Posted on by a6n29k8h4q
いつか使うかも知れない菓子箱や高かった洋服を捨てられなかったり、タンスの奥にしまったりしがちですが、繰り返すうちに部屋が狭くなったり、入りきらなくなったりします。
すると、部屋の中が窮屈に感じることがよくあります。
私が16年前に購入した37インチのプラズマテレビに、全く不満はなかったものの、高画質や最新機能が備わった大画面テレビで視聴したい願望がありました。
「片づけられない症候群」と言われても仕方ない私が、テレビの買い替えを決断すると同時に、断捨離の決行も考えました。
私が買い替えたいのは、既存の約1.5倍の大きさがある55インチの大画面テレビでした。
1.5倍以上のスペースを確保しなければならなかった私は、無造作に置かれた23年前に購入したミニコンポや写真立て、公共料金の請求書類、古新聞などを片づけ始めました。
断捨離を始めた私が迷ったのは、CDやラジオが聞けるほか、今では珍しいMDやカセットテープも再生できるミニコンポでした。
23年間のうち、MDは数回ほどしか再生したことがないうえ、カセットテープに至っては全く使用しませんでした。
CDはパソコンで再生ができ、ラジオはアプリでも聞けるため、最近のレトロブームの中名残惜しかったですが、思い切ってミニコンポは廃棄しました。
部屋が煩雑な状態であっても、一角をめったに使わないものが占有していても、普段の生活に支障がなければそのまま放置されているでしょう。
大画面テレビに買い換えるため、不要なものを処分し、周辺を整理整頓した私は断捨離に成功しました。
そのおかげで、大画面テレビを視聴するたび、気持ちよくとてもスッキリとした気分で楽しんでいます。
この断捨離をキッカケに、「片づけられない症候群」を卒業したいものです