未分類 つい考え事をしたり、思い出にふけったりしてしまうお月見 Posted on 2020年10月19日 by a6n29k8h4q 過ごしやすく、美味しい食べ物も多い季節であっても、なぜか秋には物悲しい印象があります。 冬が近いせいなのかもしれませんが、「物悲しい」や「寂しい」といった単語が自然に浮かんでしまいます。 秋は、心が安らぎ、何とも言えない気分になる月や紅葉などの多くの美しいものを見ているにもかかわらず、悲しくなったり、切なくなったりしてしまいます。 秋の夕暮れ、読書もよいですがお月見もオススメです。 幻想的な月の光を見ながら、考え事をしたり、思い出にふけったりしていると、我と時間を忘れることができます。 そんな私は、「あの月の裏ってどうなっているのだろう」と不毛なことを考えてしまいます。 また、静かな音楽を聞いたり、瞑想にふけったりするのもよいでしょう。 月明かりを受けながら、料理もできそうですが、心が安らぎやる気が失せてしまうかもしれません。 お月見をしているうちについいつの間にか居眠りをしてしまうかもしれません。 幻想的な月の光を見ていると、つい考えごとをしたり、思い出にふけったりしてしまいますが、しばらく眺めていると、心が洗われたような気持ちにもなります。 そんな気もちになれる、月を眺めている時間は、私にとってかけがえのないとても貴重な時間です。