私立女子高校に入学した私は学校に内緒でアルバイトをしていました!
Posted on by a6n29k8h4q
都立高校を志願していた私は、思いもよらず、私立の女子高校に入学することになりました。
私立の場合、公立と違い、授業料や学費が高くついてしまいますので、プライベートな時に着る洋服は、自分で買うようにしていました。
一番最初にやっていたアルバイトと言えば、小中学校時代に仲の良かった友達から誘われた「某パン工場」での製品管理のお仕事。
とはいっても、それほど難しいお仕事ではなく、流れ作業として、社員の人から言われたことを黙々と作業をこなすだけでした。
朝から夕方まで、時間に拘束されることはありましたが、肉体労働によるアルバイトは、ただ、お金が入るだけではなく、ダイエット効果などもあったりで、良いことづくめでした。
更に、郵便局から、「高校生のアルバイト募集」というハガキが送られて来て、面接に行ったところ、採用になりました。
そこで、小学校、中学校が一緒だった友達と再会することが出来て、懐かし気持ちになりました。
作業は、淡々と集配する前の準備作業でしたので、時間もあっという間に過ぎて行きました。
現在、私が通っていた女子高校は、「●●で、アルバイトをします。」という申請を学校に提出すれば、アルバイトが可能だそうですが、当時、アルバイトをしていたことが誰かに知られてしまえば、退学処分もやむを得ない、そんな時代でした。
しかし、将来、大学か短大に入ることを希望していた私は、高校1年生の冬休みの時に、アルバイトをしていました。
ケロイド体質 脱毛サロン