未分類 童心に返って作る突飛な発想の変わった雪だるま Posted on 2019年11月17日 by a6n29k8h4q 雪は好きでも嫌いでもありませんが、ほかではなかなか味わえない、とても冷たくサラサラした感触が体感できる雪で遊ぶことは好きなほうです。 雪が降り積もると、普段の景色が一変し、くすんだ街も神秘的に見えるのも魅力のひとつです。私が雪から連想するのはかまくらや雪だるまです。子供の頃、祖父が作ってくれたかまくらに姉妹揃ってこもり、よく遊んでいた私は、内壁に開けた小さな穴に、ろうそくを立てたこともありました。そんな私は、かまくらを作るよりずっと楽な雪だるまを作った記憶がほとんどありません。1度くらい作ったかもしれませんが、子供なりに「簡単なものはつまらない」と考えていたのかもしれません。かまくらのようにおなかに穴を開けたり、バケツの代わりに頭に毛糸の帽子を被せたり、小さな雪だるまを乗せることもでき、工夫次第でいろいろな雪だるまが作れます。 さらに、墨や絵の具で目や鼻を描いたり、枯れ枝を挿し、角に見立てたりすることもできます。子供の頃の遊びから離れてしまいがちな大人になっても、たまには童心に返り、突飛な発想の変わった雪だるまを作ってみるのもよいかもしれません。